愛知・幸田町でトークイベントをやりました

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 僕が住んでいる蒲郡市に隣接する幸田町。山の中にあるけれど、トヨタ系企業やソニーの製造拠点があって人口が増えていることで知られています。その駅前にある「幸田駅前書店」で新刊『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)のトークイベントをやらせてもらいました。18人のお客さんがキャンセルなしで全員来てくださったんです。ちょっと感激。熱気ある雰囲気に押されてぶっちゃけ話をしちゃいましたよ。本好きの人に囲まれると、「精進すればライターとしてこれからも生きていける」という気持ちになります。がんばらなくちゃ……。

出張!スナック大宮という趣向だったので、僕のトークは30分ぐらいで留めて、後の時間はみんなで自由におしゃべりしました

出張!スナック大宮という趣向だったので、僕のトークは30分ぐらいで留めて、後の時間はみんなで自由におしゃべりしました

幸田駅前書店の素敵な店内をすべて使わせてもらいました。木目が優しい空間です

店内をすべて使わせてもらいました。木目が優しい空間です

店主の藤城さん(左)とボランティアスタッフの小野さん。おそろいのTシャツに気合を感じました!

店主の藤城さん(左)とボランティアスタッフの小野さん。おそろいのTシャツに気合を感じました!

熱弁する僕と、話の流れにあまり関係なく笑う藤城さん。意外といいコンビかもしれません

熱弁する僕と、話の流れにあまり関係なく笑う藤城さん。意外といいコンビかもしれません

 先日に出演させてもらったエフエム豊橋のパーソナリティである安田さんも遊びに来てくれたんです。帰りは蒲郡まで車で送ってもらいました。これからも地元の本好き(ラジオ好きとの親和性が高い気がします)との交流を深めていきたいと思います。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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