第1回大宮冬洋・大感謝祭@東京・清澄白河、参加者募集中です

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 来月に43歳になります。家族や仕事仲間だけでなく、いろんな人に支えられながら生きて来たんですよね。ここ数年は、読者の人が取材先やビジネスパートナーや友だちになってくれることも増えてきました。お店などをやっている人に関しては、僕のほうがお客になることもあります。こんな風に垣根が低い(けじめがないとも言えますが)関係性が僕はとても好きなんです。多様な人とフラットに付き合わせてもらうことで、お互いの生存可能性が高まる気がしています。ありがたいことです。年に1回ぐらいは楽しく感謝したいと思って、お祭り気分の交流会を企画しました。ボランティアスタッフの方々にも手伝っていただき、いつものスナック大宮の拡大版みたいな雰囲気になる予定です。場所は、東京都現代美術館近くにある素敵なパーティースペース。僕は愛知県蒲郡市から馳せ参じます! よかったら遊びに来てくださいね。

●第1回大宮冬洋・大感謝祭@東京・清澄白河
日時:11月9日(土)12時~15時30分(11時30分より受付開始。できればお早めにお越しください)
料金:3900円(サンキュー!価格です。昼食とソフトドリンクをご用意します)
場所:THE FLEMING HOUSE(ザ フレミングハウス)
東京都江東区三好2-6-10
http://fleminghouse.jp/#access
申込:お手数ですが、以下のサイトより申し込んでください。どなたでもご参加できます。
https://forms.gle/MvDWDMe8K3hXzvWG8
※64名定員です(残席6)。
※誕生日プレゼントは不要ですが、飲食物の差し入れを歓迎します。周りの方と一緒に楽しみたいお酒やおつまみがあればお持ちいただけると幸いです。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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