- 2019-10-23
- イベント(スナック大宮以外), お知らせ
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来月に43歳になります。家族や仕事仲間だけでなく、いろんな人に支えられながら生きて来たんですよね。ここ数年は、読者の人が取材先やビジネスパートナーや友だちになってくれることも増えてきました。お店などをやっている人に関しては、僕のほうがお客になることもあります。こんな風に垣根が低い(けじめがないとも言えますが)関係性が僕はとても好きなんです。多様な人とフラットに付き合わせてもらうことで、お互いの生存可能性が高まる気がしています。ありがたいことです。年に1回ぐらいは楽しく感謝したいと思って、お祭り気分の交流会を企画しました。ボランティアスタッフの方々にも手伝っていただき、いつものスナック大宮の拡大版みたいな雰囲気になる予定です。場所は、東京都現代美術館近くにある素敵なパーティースペース。僕は愛知県蒲郡市から馳せ参じます! よかったら遊びに来てくださいね。
●第1回大宮冬洋・大感謝祭@東京・清澄白河
日時:11月9日(土)12時~15時30分(11時30分より
料金:3900円(サンキュー!価格です。昼食とソフトドリンク
場所:THE FLEMING HOUSE(ザ フレミングハウス)
東京都江東区三好2-6-10
http://fleminghouse.jp/#access
申込:お手数ですが、以下のサイトより申し込んでください。どな
https://forms.gle/MvDWDMe8K3hX
※64名定員です(残席6)。
※誕生日プレゼントは不要ですが、飲食物の差し入れを歓迎します
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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