「ポートレート大宮」レポートその9

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モデル:Aさん、撮影:馬場敬子

 1日3名様限定のポートレート大宮。インタビューと写真で、その人の「いま」を美しく切り取って保存するサービスです。3月に来てくれたAさんは、都内在住の独身女性です。お仕事は僕と同じく出版関係。親近感があるな~。ご許可を得て、感想文と写真の一部を掲載させてもらいます。

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ポートレートは、みなさんのお人柄もあり、だいぶリラックスさせていただきました。さらけ出しすぎた感もありますが、みなさんのお話も伺え、お願いしてよかったです。編集者としても、刺激をいただけました。馬場さんと渋谷さんにも、よろしくお伝えください。
気づいていない長所と、瞬発力に弱いというところ。そうなんだ!と。大人になって、パーソナリティを言ってもらえることはほぼありません。
とても貴重な機会とアドバイスをありがとうございます。これからに生かしていきますね。それにしても、そんなに雰囲気変わりましたか!?私どれだけ堅怖い?のでしょう笑
額に入った写真はうれしい反面、少し照れくさいですね。右側からの写真だったことも意外でした。
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こちらの写真はお見合い用にも使えそうなのでカラーでも差し上げました

こちらの写真はお見合い用にも使えそうなのでカラーでも差し上げました

 時間が経つにつれて、好奇心が旺盛で行動力もあるお人柄がどんどん表情に出てきたAさん。お話もとても楽しかったです。婚活中だというAさんからは「この記事を読んでくれた独身男性で私とお見合いしてくれる方がいたら紹介してください」と頼まれています。よかったらこちらからご連絡ください。名前、年齢、住んでいる地域、志望理由、自己アピールなどを簡単に書いてくださいね! ちなみにこちらの募集では実際にご連絡があり、お見合いが実現しました。これぞネットの力!

※4月20日実施予定の第10回ポートレート大宮はおかげさまで満席となりました。「5月以降の回に興味がある」という方はこちらのメルマガにご登録ください。月に1回、優先予約のご案内メールを送ります。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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